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2013年5月 7日 (火)

チャリティ

書こうと思っているうちに、東京マラソンから2ヶ月以上経っちゃった。

チャリティに関して思うことです。
何分にも僕、一般的な小市民で立派な人物ではありませんので、ちっぽけだなこいつとか思っていただいても大丈夫です。

昨年、東京マラソンチャリティつなぐを見た瞬間、これだと思いました。
まさに自分がやりたかったことがあれ。

スーザフォン担いでフルマラソンを走り始めて以来ずっと、ラッパに広告を掲載して、その広告費を寄付金にしたかったもののイトグチが見えず前へ進めなかった道。
それを東京マラソンが導いてくれたと思う。

東京マラソン

マラソンに出るため10万円払う、ってことに驚いたのは東京マラソン。
違和感、というより嫌悪感がありました。

あの嫌悪感はなんだったんだろう。

まずあったのは、マラソン出場料値上げに対しての懸念。

東京マラソン以前って、フルマラソンの出場料ってせいぜい5000円前後じゃなかったっけ。
泉州が6500円だったかで、高いなあこの大会って思ってたような記憶があります。

で、10500円の東京マラソンなんてとんでもなく高いエントリー料、更には抽選?

世の中にそんなにもたくさんフルマラソンを走りたい人っているの?

けど、仕掛け人たちは知ってたんですね。世の中にはそういった人たちが多くいるのを。

ブーム

現在のマラソンブームを見ると、この仕掛けに乗った人たちが多くいるわけで、その結果、一人細々と近所からヒソヒソ言われながら走っていたおじさんたちはスミッコヘ追いやられちゃったわけです。

ま、最初に抱いたなんだかわからん嫌悪感は、こういう未来への不安だったってことなんでしょう。

そして驚かされたのは10万出して走る人。

ランナーと非ランナー、感覚の違い

ランナーは嫌悪感を持ったものの、非ランナーの友人に当時その話をしたところ「立派なこととして褒められることであり、非難するなどもっての外」と意見されました。

そうなんだよね、チャリティとして出してるわけなんだから立派なことなんだよね。けど、素直にうんと言えない自分はなんなの?

それから5年以上月日は流れ、自分もマラソンブームに乗っかっちゃったわけで…

寄付

寄付を初めてしたのは阪神大震災。
被災したフィリピン領事館に寄付をした。

まあ関わりがありましたので。

そして2年前の東日本大震災。
これは震災発生から半年間寄付した。

って書くと立派な人に見えるけど、僕はちっぽけな人なので広告費みたいな感覚で寄付しましたね。
自分にとっては大きな額ですが、世間から見れば少額ですな。

儲かってる?

儲かってるんですね、って言われたけどそれはないですね。
生活に必要な以上もっていれば僕なんてろくな使い方しないです。

チャリティつなぐ

寄付をいただいた方の総勢61名のうち、非ランナーは1名のみ。
それも1000円寄付したこの人が、関係する2000円の公演チケットを買わせるため。
ま、古くからの悪友なので納得済みです。

60名のランナーですが数回にわたって寄付いただいた方もあるので実際には55名です。
その内、どこかの大会で僕を見かけたことがあるということでご寄付いただいた方が11名。

残りの方は数ヶ月に1度くらいは一緒に走るラン友さんや、大会や練習会でお会いし、お話してお名前を存じ上げている方々です。

お返し

この感覚は日本人だからかなあ。

寄付いただいたお金が自分に入るってことはないけれど、寄付によって楽しい経験をさせていただいたわけなので少々後ろめたさがあって…

これは何かお返ししないとなあ、って思いがありました。

で、マラニックを主催しましたね。

みなさんに走っていただき、自分はエイドカーの運転と給水給食の提供。

十分ではないにせよ何かしないとなあ。
記念品とかも考えましたが、結構な金額にビビって取りやめました。

ま、僕の名前が入ったタオルとかほしくないでしょ(^^ゞ

ロンドンマラソン

チャリティを取り入れたマラソンで有名なんですね。
東京マラソンは、この大会をお手本にしてるんだろうと思います。

興味があったので昨年は一応調べはしましたが、さすがに海外の大会で十分な寄付金を集める自信はないし、集められない場合は自腹、とか噂も聞いたりで尻込みしてますね。

最小金額

東京マラソンの場合は1000円でした。
もう少し少額にならんかなあとも思ったけど、システム上しかたがないのかな。

障がい者アスリート支援

東京マラソンでは上記のカテゴリーへ寄付しました。
HPによると、障がい者の競技活動の支援や器具等設備の充実のため、とありましたが、送られてきた感謝状には、競技での上位入賞者への賞金に当てるとありました。

なんだかがっかりしました。

頂点の競技者が潤えば底辺が安定してくるって考えなのかな。

チャリティ指定団体それぞれが一層成熟しないといけないのでは、と思いましたね。

この点ではロンドンの指定団体から大きく遅れをとっているように思います。

まったくまとまらない文章で申し訳ないけど、まだまだ思うことがあるので近く追記したいと思います。

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コメント

こんばんは。
かなこです。うちのお友達にはロンドンパラリンピックの陸上で銅メダルをとったかたがいます。
そのかた(目が見えないかたです)が、普段の練習一人で走れないため、仲間たちや関係しているひとたちで支え合っています。
とはいっても、速い速いひとですから、うちらが伴走できるのは、疲労抜きジョグとかLSDとかそういう練習のみです。
スピード練習するには、遠方で合宿されたり、また速い方がおられるとこへは遠くへでかけられたりします。
そういう旅費や宿泊費、なんかでめちゃめちゃお金かかります。スポンサーがいるわけでもないですし、あとは世界陸上なんかでも健常のかたはどうかわからないけど、障害の部はJAPANのユニフォームやジャージなど全部自腹です。お金がないとでられへんのですわ。
ほかの障害をもたれてる選手たちもきっとお金の面では大変な思いをされていると思います。
ほんまにレオさんが集めてくれたはったお金ってどこにどう寄付されたんやろーって気になっていたところ、記事ありがとうございます。

それから、レオさんがブログのマラソンのエントリー料金のことかいたはるけど、ほんまに東京マラソンができてから、マラソンのエントリー料金があがりました。昔は、1km100円くらいやったように思います。昔っていってもそーんな昔やないです。

お金がないとスポーツに参加できひんっていうのはあかんなぁとおもいます。

カナちゃんへ

スポーツ、ホントにお金がかかります。
スポンサーがつくのも人気がある競技だけで、ウルトラマラソンの日本代表でも協会から支給されるのはユニフォームだけだとか。

今回のチャリティつなぐに寄付いただいた方は、障害を持った方が少しでも多く競技に参加できればいいな、と思ってご寄付いただいたと思います。

これからも力になれるよう頑張ります。

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