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2009年4月11日 (土)

八百長

ニュース等で御存知の方も多いと思うが、中学生フットサル大会でわざと負けるためにコーチである教頭が選手にオウンゴールを指示したという話。

この指示をした教頭には非難轟々でサッカー協会から12ヶ月の謹慎を受けたとか。

これに対してコメントしようか、やめとこうか迷ったが自分も非難されるのを承知でコメントしておきたい。

この大会は予選リーグがあり、勝ち抜いた各組上位2位までのチームがトーナメントを戦うというのが自分の中での認識。

ってことは予選リーグは決勝トーナメントでの相手を考えながら試合するというのは当然のことだと思うのだが。
このへんが一発勝負のトーナメントとの違いだ。

競技は違うが実際に記憶に新しいWBCで、二次予選での日本VS韓国において韓国は勝ちにきていなかった。
これはアメリカの方が対戦相手としては手強いとみての事で戦術としては非難されるものではない。韓国メディアもこの負けは素直に受け入れていた。
自分も、日本は負けといた方が良いと思っていたので勝ってしまったなぁという印象を受けた。
友人の中にも同じ感想を持つ人が多かった。
けど、八百長だと非難した人っていなかったよね。

なにが違うんだろうか?負け方が悪かったという人もいるが、たぶん得失点差のこともあって大差で負ける必要があったんだろうな。中途半端な指示をすると点を入れてしまうこともあるからなぁ。

中学生だから教育上悪いと言う人もいるが、これこそ実社会に対応するためのより実践的な教育だとも思うのだが。

この中学生の大会での一番の目標は優勝だと思う。ということは目先の試合に負けてでも優勝しやすい選択肢を選ぶのは当然と思うのだが。

もちろん、あの戦術を非難してもいいと思う。
そう。いろいろな考え方がある。
オウンゴールも考え方の一つだと思うし、これによってだれかが被害を受けるとも思えない。
結局はこの教頭に対してのいじめに似たものへと発展しているように思う。

被害者がいるとすれば、この教頭かもしれない。

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コメント

非難のつもりじゃないですが、もう40年近くも昔のことですが中3のときに県大会(サッカー)へは上位2チームが参加できるということで私たちのチームは新チームになってから公式戦無敗だったのですが、準決勝に予定通り勝ち、県大会の出場が確定した段階でメンバー全員が気を抜いてしまい決勝までの時間を昼寝をしたり、ふざけまわったりと決勝を迎えるような雰囲気ではなく、案の定はじめての敗戦を味わいました。県大会では地区予選と同じ顔合わせの決勝戦でしたがこちらはしっかりと気合を入れていたので無事優勝できたという経験があります。その後、私は相手がある試合で気を抜いて対戦することは失礼なことになるし、自分のためにもならないということを教訓としてきましたし、現在趣味として行っているマラソンでも勝ち負けよりも常にその時点のベストを尽くすようにしてきました。
今回のオウンゴール問題は勝つためには手段を選ばないということを大人の選択として子供たちに押し付けたことだと思います。仮に報道と違って子供たちの選択であったとしてもこんな考え方をする子供が大人になったらと思うと恐ろしいものがあります。人間の成長にはそれぞれその年代にふさわしい考え方があってほしいものと思いますので、教育者としての教頭の指示はもっと慎重であるべきであったと言うのが私の考えです。
人には色んな考え方がありますし、絶対的なものは無いと思います。また文章にすると自分の本当の言いたいことが上手く伝わらないことも多々あります。調律師さんの意見も一つの見識ですし、私は違う意見と言うだけのこととして捉えてください。みんなが同じ意見の社会のほうがもっと恐ろしいと思いますのでこれからも自由に意見が言える社会であって欲しいですし、調律師さんとも自由に意見を言合える仲でいられたらと思っています。

M野さんへ
予選リーグ決勝トーナメントという方式をとっている限り、こんな事は他でも発生していると思います。

結局このチーム、決勝トーナメント初戦で敗退したとやらで教頭さんの画策は失敗に終わったとのこと。
本来ならウチワで教頭さんはアホやなぁ、スマンスマンで終わるとこを全国放送の場に引きずり出して全国的にバッシングする方が異常やないかなと僕は思います。

今回のこと、あれほど報道が取り上げること自体がどうかと思います。フットサルに限らず、WBCの韓国もそうですが、戦術的に負けに行く場合はいろいろなスポーツでごく普通にあると思います。
僕は高校、大学とバドミントンをしていましたが、団体戦ではあえてダブルスの戦力を落として、シングルスで勝ちを取りに行ったり、色々な駆け引きも含めた戦術を各チームが使ってくるのはごく普通のことでした。スポーツでベストを尽くすことは大事ですが、大会で勝つという意味では戦術や駆け引きはあって当然ではないでしょうか。
でも調律師さんが書いているように、あまりにも報道などが大げさに取り上げて、いわゆる報道による弱者いじめをしているような気がしてなりません。

今回の問題で教頭と言う社会的にも認知された指導的立場の人が行ったということがニュースバリューとして第一に有ると思います。これがただのコーチであれば何のニュースバリューも有りません。その大会で非難されることはあったでしょうが、それで終わっていたと思います。
調律師さん、あかつきさんのお二人が言われるように大会を勝抜くための作戦として負けを選択することがあるのは当然で、これを否定する気持ちはさらさら有りません。古い考え方かもしれませんが、中学生という年代でそうまでして勝ちにこだわる必然性があるのか?というものが有ります。社会に出てからならば手段を問わず(違法でない限り)勝ちを選択しなければならないことも多々ありますが、少なくとも中学生くらいまでは結果を求めるよりも、過程を大事にするという選択肢を優先してもらいたいというのが私の意見です。
マスコミの報道姿勢に対するお二人の意見には私も同じで、一方的に誘導をする姿勢には辟易しています。

あかつきの普通電車さんへ
たぶん僕と同じお考えだと思います。
松井秀樹が甲子園で5?連続敬遠されたことを思い出しました。

M野さんへ
勝つために手段を選ばないとか勝ちにこだわるというのは、僕自身は少し違うことを想像します。

オウンゴールの件は大人ならではの考えでしょうね。
子供の発案だったら逆に教頭が止めていたかも。
まぁそれくらいバカな発想ですね。
ここまでバッシングするなら協会も想定外だったということで今後は意図的なオウンゴールを認めないくらいの対策をしたらいいのに、と思います。

こんな事で、この教頭さんが自殺とかに追い込まれないよう願っています。

私も走る調律師さんに同感です。
とにかく、マスコミも叩けると思えば遠慮なく叩くし、父兄も教師や指導者に対して文句を言いすぎです。これではまともな教育なんて出来ません。
昔かたぎの怖い先生も減りました。
これは特に言いたい、会社でも同じ上司の言うことは「ハイ」と気持ちよく受けなければいけません。(笑)

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